洋服とアートの領域を横断しているSTOREさんと
その被写体になる人の心の内側も写し出しちゃいそうなキッチンミノルさんのコンビで
要らなくなった洋服を材料として
新たなる仮面・マスクを作リ出すワークショープ
その仮面をかぶって、プレゼンテーションする。。
このワークショップは 学生達が自分が将来クリエイターになりたいと思っているなら
まずはちゃんと自分と向き合ってみようよ、、
そんな機会にぴったりで授業に取り組むようになってもう4回目になり
今年は2回生が午前と午後の授業をぶっ通しでやっています
。。
私は去年の4回生のマスクがとっても印象的で今でも良く覚えています
4回生は悩み大き年頃、、そしていろんな事に気づき始めて焦ったりもがいたり、、
でもそういう時に自分と向き合ってみるのは良い事だったと思えるのは
彼らが今 社会人として たぶんいろいろ悩んだりはしているのだろうけれど
それでもイキイキしていて嬉しくなります
今日は去年を思い出してちょっとしみじみしています