満開の桜の春はめまぐるしく

８８年に自宅の一室で始まったジィオデシック社は

程なくお隣に出来たAフラットに移動して

裏庭の桜の木の満開を１７回も見ることが出来、

引っ越した先の中目黒は目黒川を覆い尽くすほど育った桜が見えるアトリエになり

京都アトリエから移った先の桜は もう手が届きそうな程すぐ目の前

木の枝に止まる小鳥と同じ目線です

どれだけ桜が好きなのかと自分で思ってしまうほどですが

きっと縁があるんだと思います

この夏には中目黒のアトリエもここに合流して

来年からはビジューとアートと哲学を学べる大学院的なラティオラボを東京でも始める予定にしています

新しいことがたくさん始まる春はきっと忙しい人が多いでしょう

道も混んでて移動に時間がかかります

忙しすぎて倒れそうになってるみなさまも

春を楽しみ桜を愛でながら、、

くれぐれもお体を大切に過ごしてください

私もしょうしょうへろっとしておりますので今日はぼちぼちしようと思います

引っ越しはまだまだ続き、、

ひとまずラヂヲとキャンプはクレートトレーニングのおかげでここへ退避

今度はジィオ女子チームが大活躍で

この木の板の束はちょっとアート制作中に見えなくもない

新アトリエ第一弾 始まったところです

お引っ越し

諸事情によりの年度末の引っ越しにはなんとも条件が悪くて

結局 自分達でしようと決めた若頭の石井君が段取り

東京 京都 トンボ帰り二回のあっちゃんを筆頭に

展示会前のサンプル製作の佳境を縫う星野君のジィオデシックメンズ東京メンバーと

そのそれぞれのなんとも心強い友達達の見事なまでの連携プレー

まっつんや学生達も加勢してくれて

最後は懇意にして貰っている赤帽さんのパーフェクトなヘルプ、、

引っ越し役立たずの私は傍観者ですが

クレメンチインポテンチアの実践を見ているようで

大人の手作り引っ越し中 ずっと感激

引っ越しで感動出来るって本当に凄いです

こんな仲間達と一緒に仕事出来ることに感謝して

クレメンチインポテンチア

相手を思う心根の力を信じて 

モノづくりをしていきたいと思います

くりあんさん達にとても会いたくなっちゃう

春です！

京都アトリエ最終日

元ラティオメンバーが揃ったので

玄関の前で写真を撮りました

私にとっても とっても勉強になったラティオ

京都ってやっぱりパリに似てるなぁ〜、、

今日 街へ出て裏道にもたくさん素敵なお店があって楽しくて

改めてそう感じたぽかぽかの土曜日

いよいよ東京へ戻り

祐二のハードな大学に通う生活もスタートです

サマリテーヌの屋上から

引っ越しの大変な作業から完全に現実逃避、、

写真を見つけては手が止まる最悪なパターンに陥っております

が、、みんな優しい、、のか 既に 諦めてくれたのか

一応姿勢は見せながらもブログアップを口実に

。。

パリの老舗デパートのひとつサマリテーヌ

アールデコ様式の美しい建物であるだけでなく

屋上の眺望は本当にみごとで

遠くにエッフェル塔 反対側にはサクレクール寺院も見ることができます

残念ながら安全性の問題で２００５年から閉店し

ルイヴィトンが改装する話しも止まったらしく

先日のパリでも相変わらずの状態でした

早く再開して欲しいと一ファンは思います

９５年３月のパリ出張、、やっぱり曇天です

この時にはよもや翌年自分達のブランドを立ち上げるなんて想像もしてなくて

、、

エリーじゃないけど

人生はまさにアドベンチャーですね～

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グーグルインパクトチャレンジ

ゆりこちゃん頑張りました！

みなさん暖かい応援本当に本当にありがとうございました！！

グランプリです〜！！

カルトオランジュと在仏日本会会員証

私のかなり低い片付けスキルでは継続不能、、崩壊しつつあり、、

まとめて祐二にトスしとります三日目です

。。

しまいこんでたモノが続々出て来ます

９６年のパリ時代の在仏日本会会員証とカルトオランジュ

カルトオランジュは一カ月、クーポンスメンヌは一週間

これさえあればバスも地下鉄も乗り放題

切符は今は新しいデザインですがパリは移動も軽快です

この定期券の裏側にパリのメトロの地図がついてて便利なんですが

ある日 確認の為に目を向けると

あれ？

あれれ？？

あれれれ〜？？？

ぼやけて見えない

ど〜したんだろ〜とおもったら

後日それは老眼の始まりだったと知り愕然とした記憶、、

大人になるって渋いなぁ〜

さよならドッグランとスーパー助っ人

京都で出来た友達ともしばしのお別れ

ぽかぽかだった週末のドッグラン

。。

何が苦手ってオカタヅケ、、

我にとっては引っ越し作業は最大の難行です

東京からスーパー助っ人あっちゃんが頑張ってくれてます

朝９時からスタートした片付け二日目、、

わたしすでに電池切れてしまいました

どよよ〜〜ん

月の満ち欠け ななつの海と

新刊のクルーエルのターミナルには私の大好きブランドがずらり

ジィオデシックの次のターミナルのL.L. Bean のトートバッグは

代を重ねて祐二さん、数十年のお付き合いです

こうしてみるとネイビーとホワイトってパリっぽいですな〜、、

話しはそれて行きますが

パリのアオイちゃんは日本語喋れないけど聞くのは結構分かるので私は日本語で話します

中井君のことを今回はトモキキでなくトモッキーと呼んでいて

私もすかさず呼び方を変更しました

。。

ターミナル７のジィオデシックのビジュー達、、

月の満ち欠けの姿をまあるく一周したリングと

ななつの波でななつの海を表現した指輪はトモッキーのデザインした新作

このエレガントな波のシルエットは祐二も私も試作中から綺麗だな〜と眺めていて

そこにミル打を施すことで造形的な深みがより感じられるねと

三人で話しながら仕上がりました

最後の一点は 猫も大好きな私の 猫に小判じゃなくって

猫がダイアモンドで玉を取っていたらスゴイにゃ〜

なんて思いつつデザイン画を描いた覚えがあります

ジィオデシックの１０リングス

エルマリアージュ「LOVEリング図鑑３００」の中から

ジィオデシックの１０本のリングたち上から、、

＊永遠のしるしの黄金のリング＜エーテル＞　 

＊小さな爪留めとサイドから見るダイアの姿がポイントの＜プチ・ポワン＞

＊暖かく流れる時をオーナメントデザインにこめた＜オーナメントダイア・レジぇ＞

＊宝石箱に大切にしまっている一粒のダイアモンド＜宝石箱ダイア＞

＊パリデビューの９６年からずっと続く永遠がモチーフの＜メビウスダイア＞

＊絹のように優しく指に寄り添う＜ソワ＊３５＞

＊響き合う心の波紋は羽根に姿をかえた＜プリュンム＞

＊ちいさなしぶきは千の粒＜七つの海＞の連なりは心の連なり

＊みっつのリングは過去・今生・来世の世界をつなぐ＜ウニヴェール＞

＊＜ベロベロ＞の指からはずさない結婚指輪は大きければ大きい程着け心地が大切だから

LOVEリング図鑑３００＊エルマリアージュ

エルマリアージュの本誌の中の「LOVEリング図鑑３００」は

パーフェクトな美しさのレイアウトで本当に圧巻です

最初のページまずはラグジュアリーブランドが並んでいます

我らがヴァンクリーフ＆アーペルももちろんトップページです

ひとつのブランドに１０本づつそれぞれブランド色を輝かせているので

全部で３０ブランドのリングたちが紹介されています

ジィオデシックの１０本も本当に綺麗に撮って頂いていて見ているだけでもじわ〜んとしちゃいます

祐二と私のデザインしたものから星野学と中井朋樹のデザインしたものまで

どれがだれがデザインしたものか全部分かったらかなりなジィオフリークくりあんさんですね

明日はこの続きを！

ELLE mariage＊エルマリアージュ

オシャレさんのためのマリアージュマガジン＊エルマリアージュ

いっつも素敵なドレスがいっぱいでしびれます。。

あ〜、、こんなドレスを着たらどんなんだったんでしょうか〜

とか

でもきっとあの時はあれで精一杯の弾けた自分だったのかな〜と

と３０年前の自分の結婚式のことを思い返してみたりしてみますが

人生に一回あるかないかのことですし

私は思い切りやっちゃう事をオススメ致します

人生、山あり谷あり草原あり、たまには草木の見えない砂丘もあったり、

でも、人生は豊かで楽しい、、

と思える結婚になりますように

きっかけの、そして約束の印の指輪をじっくりと納得するまで試して選んでください

マリアージュのリングのコレクションのページにジィオデシックも取り上げて頂いております

とぉ〜ってもオシャレな写真で一層気持ちが弾んじゃいますぞ〜

、、

って、私が弾んでてどうなんだと思ってしまいますが

個人的には、３０周年記念リングを心待ちにしているわたくしでございます

。。

今日と明日の新宿伊勢丹には中井朋樹がおりますので遊びにいらしてくださいね

お待ちしています！

。。

昨日のパリ写真既にアップしてたのについうっかり、、

週末のマレの路上ライブ写真に変えました

空は真っ青です

CLUEL＊クルーエル

新刊のオシャレマガジン「クルーエル」

なんとも巻頭特集は「パリ好きな彼女。」

。。

いつもの３月の寒くてどんより天気のパリでなく

青空でちょっとぬくぬくした今回のパリはほんとうに最高でした

クルーエルの飛行場「ターミナル＊７」のコーナーにはジィオデシックのビジューも出ています！

今回のパリのターミナルでもなんだかいっぱいフランスのヒトたちに親切にされて

もうさっそく次のパリに思いを馳せて、、

パリが私をまた呼んでいる気がしちゃってますぅ〜

京都アトリエ引っ越ししますが京都でおもてなしの会を初夏に予定しています

２００９年に京都アトリエを設置してから

ここをブティックにもしていた時期にこのアトリエでくりあんさま方とお会い出来る機会

直接お話を聞かせて頂けるのが私にとってはとってもありがたかったのでした

今でもおひとりおひとりのお顔が浮かびます

ほんとうにありがとうございました！

その後、その部屋は大学院的な教育機関としてラティオの製作室になり

２年間のラティオ育成期間が終了したあとは、その部屋はほぼ倉庫になって。。

今月末 京都アトリエは撤収して、東京の世田谷に戻ります

この夏には中目黒のアトリエとも合流して、約３カ年計画で進んで来ている

新アトリエの環境が出来上がる予定です

そして同じ頃 京都で、関西ではじめての「ジィオデシックのおもてなし会」を予定しています

少し先の７月頭の予定になりますが

この新企画を存分に楽しんで頂けますように練って参りますので待っててくださいね

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昨日のブログのGoogleプロジェクト

みなさまの力強い一票をどうぞよろしくお願いします！！

グーグルインパクトチャンレンジ

世界中の車いすユーザーが訪問したエリアのバリアフリー情報をマップ化するプロジェクト

「テクノロジーを活用して世界を変えるプロジェクト」を支援する

Google インパクトチャレンジファイナリスト１０団体のひとつに選出されたNPO法人PADM

その理事をしている織田ゆり子さんは私の心の友のひとりであり

彼女は車いすウォーカーとしてしてもあちこち旅をして活躍中です

彼女がパリで研究者を訪問する際に

これまた我が心の友であるかおるちゃんが仏語の通訳として一緒に行ってくれました

心の友たちの輪が繋がって行く事は本当に嬉しいことです

それにしてもちょっとおかしかったのはかおるちゃんのパートナーのトトが

ゆりこちゃんがなんとも綺麗だったと私に力強く熱心に語ってくれて、、

外見もさることながら心がとっても綺麗な女性のゆりこちゃん

みなさまもぜひぜひ応援してください！

http://b-free.org

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パリのカルヴァナレ博物館には17世紀と思われる時代の車いすが展示してありました

これを動かすのはすごく大変そうですが、、

現代のパリの市バスは本当に素晴らしいんですよ

ステップの無いバリアフリーと譲り合い、、

システムだけでなくパリ人の心の優しさが私は大好きです！！

カルヴァナレ博物館

パリ滞在最終日はフライトが夜遅かったので

ランチはパリの友達セヴリーヌが仕事場からメトロで駆けつけてくれてマレでランチ、、

彼女と友達になって最初に行ったレストランもマレ、マレ好きの私達。。

すっかりおしゃべりに夢中になって写真を撮るのを忘れてしまったのが残念ですが

その後、彼女は仕事場へ戻り

私達は奇遇にも彼女のマイフェバ美術館だというカルナヴァレ博物館へ向かいました

革命時代のプロダクトの数々がとってもイイのよと教えてもらって、、

なんともマレに住んでいたことがあるというのにも関わらず私達は行った事がなく

がしかし、鉄製の看板達は私達を強く惹き付けました

まるでガビーな黒猫の看板はとってもキュート！

この博物館はパリ市が運営していて入場料がなんと！無料なんです

私のパリ時代のマイフェバ美術館のピカソ美術館もすぐそばで

パリ来訪の際にはぜひマレ地区お散歩と一緒に美術館巡りも楽しいですよ、オススメです

新宿伊勢丹イベントへありがとうございました！！そして、ガビー近況です

週末の伊勢丹イベントへたくさんのくりあん様、お越しくださいまして

ほんとうにありがとうございました！！

さらに今度の週末ももう一回、中井朋樹が店頭に伺うことになりました

その日に行けなかったのぉ〜、、というくりあんさま方、、

ぜひどうぞ新作をご覧になっていただいて、、

いっぱ〜いおしゃべりしにいらしてくださいね！

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。。

私達はパリから羽田に着いてから一旦、中目黒で打ち合わせをして

そのまま、あっちゃんこと秦君の運転で京都に到着し

次のもろもろの準備の為にあっちゃんは京都で昨日まで仕事でした。。

ガビーは人間の恋人あっちゃんとの逢瀬にめろめろで、、

あの蚤まみれで死にかけてた成長不良子猫だった面影は何処へ行ったのか、、

すっかりどこぞのぐぉ〜じゃすなお嬢猫様のような風貌に変身しております

内面的のへんてこぶりは相当なものですが

外見はかな〜り素敵な猫に成長しております

中井朋樹＠新宿伊勢丹

満月の夜に月に帰るクラゲはたおやかにしなやかに、、

「海を呼ぶ月」物語の産みの親・中井朋樹が本日、新宿伊勢丹で

くりあんさま方に直接お話したいです、、の為、店頭へ参ります

実際、クラゲのビジューのしなやかさは身につけて驚く程、、と

また手前味噌になって恐縮ではございますが

ぜひ身につけてみてください

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昨日は終日、星野学デザイナー来店に沢山のくりあんさま方にご来店頂き

ありがとうございました！！

少しの合間も途切れることなく、今迄ジィオデシックをご存じない方々にも沢山いらして頂いたと聞き

ほんとうにありがたく、心から感謝申し上げます！！

今日も楽しいひとときお過ごし頂けますと本当に嬉しい限りです

星野学@新宿伊勢丹

祐二と私のデザインしたビジューに

星野学が集めた珍しい石達。。

昨夜 東京に戻ってすぐに見せてもらった石達の

なんと素敵なことか。。

久しぶりにインクルージョンが個性的でワクワクする石達に会えました

ぜひ実際に見て頂きたいです

本日 新宿伊勢丹で星野学がくりあん様方のお越しをお待ちしております！

ファンダシオン ルイ・ヴィトン

去年の１０月にオープンしたばかりのルイ・ヴィトン財団美術館へ

パリ市庁舎からバスを乗り継いで行って来ました

ポルトドマイヨの次のバス停からまっすぐ南下するとすぐ

ブローニュの森の公園の中にくっついた大きな船は遠くからでもすぐ分かりました

樹をモノクロームで撮るのが好きなユウジさんですが

これくらいに大きく引き延ばした写真は本当に迫力があります

日本時間の今晩わたしたちは日本に戻ります

。。

土曜日の新宿伊勢丹には星野学が

日曜日には中井朋樹が参りますので

ぜひみなさま、、遊びにいらしてくださいませ

ヴァンクリーフ＆アーペル＊レコールx京都造形大

今回の旅の最大の目的は、世界の宝飾一流品の集うヴァンドーム広場に本店を構える

ヴァンクリーフ＆アーペルが運営する学校「レコール」と

なんと！京都造形大の祐二さんのジュエリーゼミがコラボレーション！！？？

パリのレコールの教室で、パリのレコールの先生たちから直接学べる

なんという凄いプロジェクトが発足致します

私は東京ステーションホテルで生徒引率の為にくっついて

レコール東京校にお邪魔した経緯があり今回も密着

案内してくださったのはレコールのジュエリーヒストリーコースのゲイ先生

まずはライブラリーでどんなところからインスピレーションを得るのかというお話を、、

その後は、普通では決して入る事の許されないアトリエとデザインスタジを訪問もして

来る９月のその大イベントに備えます

古い古い美しい建物も、それにくっつけちゃったエレベーターもステキです

ここで学べる学生たちって、、幸せすぎではないでしょうか

少々羨ましいですなぁ

パスカルの井戸

ポールロワイヤル修道院に残るパスカルの井戸でマチュー撮影のユウジ

ジャンセニスムを異端と考えたローマから滅ぼされてしまったけれど。。

人間はか細いけれど、考える力がある

「人間は考える葦である」と説いたパスカルの思想は今なお生き続ける

。。

。。

今日は震災から４年目、、

その日、新一年生の入学前のワークショップ型授業の研修をして一報を聞いたユウジ

その学年達が今週末に卒業式を迎えます。。

パリのかおるちゃんの実家が福島なので思いも深く会う度話題に上らないことはありません

エッフェル塔、またたく

ジィオデシックのビジューにもある、、いえ、、あった、、「エッフェル」

見とれる程のダンテル感、、七変化のエッフェル塔はキラキラ瞬いています

今日は大事なアポイント、行ってきます！！

ジィオデシックブランドの生まれた場所

あまりの天気の良さに誘われて展示会巡りは後回しにしてまずはセーヌ川まで散策。。

来年ジィオデシックがパリで生まれて満２０年

途中、発祥の場所へ立ち寄って

私の立っている後ろに見える建物の一番上のちっちゃい屋根がふたつ見える屋根裏部屋で

デザイン画を書いたり、写真を撮ったり、ドシエというプレスリリースを作成していたり

エレベーターの無い１６世紀の建物のすりへった木の階段を昇ったり降りたり

エクササイズの生活、、懐かしいです

毎朝バゲットを買ったブーランジェリーはすっかり改装されて綺麗になっていて。。

祭りか、コンサートの帰りなのか、はたまたサッカーの試合の後か、、

というくらいの日曜のブレ・マレの人の多さに完全に浦島太郎婆になってしまった私ですが

来年に向かって今年の準備をしようと改めて思える良い日になりました

イルドフランス小旅行

晴天の土曜日、元ベルサイユ宮殿の庭師であり現在は元老院で働くマチューと

プロダクトデザイナーでありプロジェクトリーダーをやっている

でも本当はジュエリーを作り続けているソフィーと

ふたりの愛する多才な５歳半のルドミラマユリと一緒にイルドフランスへ、、

男性だけの、女性だけの、それぞれのふたつの修道院の遺跡へ行って来ました

自然が大好きなことが共通点の我々ですが

なぜこんなに気が合うのか一緒に旅をすると良く分かります

やっぱり感覚も思考も良く似ているのです

だからユウジと私が行きたいと思う所をちゃんと分かってナビゲートしてくれた彼ら

ものすごく収穫の多い日でした

無類の植物と動物好きのユウジとルドミラは放牧されている草をお食事中のヤギさんににじりよって

最後はちゃんとタッチして触れ合っておりました

今日は森の妖精になっていたルドミラと

最後はエッフェル塔の脇を走りながら「アヴィニョンの橋の上で」を合唱しながら帰って来て、、

いっぱいイマジネーションの種を仕入れてこれた小旅行になりました

バスチーユデザインセンター

今日はバスチーユ広場からほど近いデザインセンターの展示会にも行って来ました

木のブロックで出来ている床は見事なまで

二階は回廊になっているとっても趣のある建物です

展示会に出る時と違って、展示会に出ている参加者との会話はまたとても勉強になります

。。

そしてこの建物の中に仕事場がある希有な環境で仕事をするトトを訪問

フォトグラファーのスタジオも併設されていてとってもステキ！

。。

夜はかおるちゃんちでソフィーやマチューや彼らの愛娘の私と同じ名を持つルドミラマユリや

すっかり仲良くなったミリアムやブロカントのタカアキ君やルイスのガールフレンド

市場で仕入れた新鮮なムール貝やテリーヌという地中海の美味しい貝

かおるちゃんとトトは料理名人で舌鼓を打ちました

マイカとルドミラ、、ふたりが天使のコスチュームでパーティーを盛り上げてくれました

ほんまにかわいいかわいいちびっこたち、、

そうして、、

なぜだかラヂヲとキャンプとガビーちゃんに会いたくなっちゃう私なのです

ファッションウイーク中のパリ

今最も旬なブランドと言っても過言でないアンリアレイジのショーには日程が間に合わずでほんとうに残念でしたが

平山景子師匠と共にクリスチャン・ワイナンツのショーへ行ったユウジ

その後もう一本ショーに誘って頂いたのに寝不足の彼は早々に、、

と言ってもマレのアパルトマンに戻って来たのは午後９時半を過ぎてましたが

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３月のパリ、、

ほんとうならどんよりのさむ〜い冬なはずなのに

晴天です

ミリアムは私達が晴れを持って来たなんて言ってくれちゃってその気になっております

市内を行くと珍しく植物たちが見えてまた誘われるままに入って行くと市民農園でした

今日はちょっと予定変わってバスチーユデザインセンターのかおるちゃんのパートナー

グラフィックデザイナーのトトに事務所訪問です

。。

東京は銀座松屋のイベントへぜひいらしてくださいね

週末は星野学のトランクショーも予定しています

http://www.geodesique.co.jp/news/index.php

アリーグル広場の美味しいレストラン

スペイン料理とヌーベルキュイジンヌのミックスチャーレストラン

ルイスの母のかおるちゃんと、京都に一緒に遊びに来たミリアムが誘ってくれました

美味しい！！すっごく美味しい！！

お店のガラス張りの厨房の中の様子が良く分かります

祐二さん、厨房の中へ誘われてシェフと会話

美味しい食の話は尽きません

見た目も美しく美味しいアントレが並んでします

今日は夕方から祐二さんはデフィレ、、英語で言うファッションショーにでかけます

昨日 今日 明日

前日 頭がぱんぱかりんのまま

昨日は早朝 京都から移動し品川から午前中の打ち合わせの場所まで直行し

それが済むと

伸び放題のざんばら髪の祐二さんと共に

違うタイプのざんばらヘアースタイルの私もカリスマやっさんに綺麗にして頂き

その後は パリ ヴァンドーム広場に本店を持つヴァンクリーフ&アーペル

日本の三木社長始めディレクターの方々に

中目黒のジィオデシックまでご足労いただだいて

新学期の大学ウルトラスペシャルプロジェクトの打ち合わせを。。

このプロジェクトほんとうに凄いんです！！

詳しくは後ほどに。。

そして、、 その後は 数ヶ月後に迫る理想の新アトリエの最終的な打ち合わせと

そしてそしてその後は社内ミーティング

そしてそしてそしてその後 アトリエのみんなは銀座松屋のイベントへ

http://www.geodesique.co.jp/news/index.php

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そして 日付けが変わって

今日から祐二と二人でファッションウイーク中のパリへ出発です

久しぶりに 頭ぱんぱかりん体験して新鮮です

では 行って来ます！！