哲学の大事さ、少しながい
昨日は久しぶりに四回生の特別講義的課外授業ができました
若い彼らに哲学を学んでいる片鱗を何度も感じることが出来て
涙もろい私の涙腺は何度も緩みかけました
もちろん彼らにそれを感じさせない老成さは私も持っていると思うので大丈夫だったはずですが
そんなことはどうでもいいんですが
アートやデザインをしたいと思ったらやっぱりこの哲学的なモノの見方、感じ方は
私はとても大事だと思うのは
厳しい我が連れ合いと添い遂げたいと思うように
私自身彼から大きな影響を受けているからです
話を元に戻すと 学生達に哲学的な心の視点がきちんと備わっていることに
私は誇りさえ感じ 少し大げさなようですが生きてきて良かったとさえ思い、、
改めて、、先ずは魂の喜ぶ仕事をして
シンパシーを感じてくださるくりあんさま方の哲学の部屋
ぼんやり、でも深く、ひとり静かに、感じて、考えて
でも時には互いに語りあったり出来る空間であるカフェ空間を作りたい
くりあん様の魂も喜んで頂けるようにモノづくりしていきたいと改めて思いました
。。
いや本当に生徒達に ありがとう!
そう言いたくなるような日になったこと
ありがたいです
。。
今日も一日大切に丁寧に生きたくなりました
。。
学生達が恋こがれているエッフェル塔の写真です