トルストイのお話が元になっている「みっつのなぞ(日本語題)」
主人公のニコライと、その友達のサギとサルとボルゾイの、、、
この絵本は私が、やってもやっても上達しないと思っていた英語を
少なからず上達への道へ導いてくれた年下の師匠が教えてくれた絵本
彼女は難関大学で哲学を専攻していた才媛ですが、日本語は全くわからないので
どんなにへたでもひどくても私は英語で話すしかなく、
しかし私の話をけっして笑ったりはせず、一緒に考えてくれたりするので
いまでは心の友達のような存在になっています
なんでいまさらこんなに英語を真面目に勉強しようと思ったのかさえ忘れるほどですが
日本語との違いにものすごい悪戦苦闘しながらも
だんだん楽しくなって来てる自分にびっくりぽん
できない自分に嫌気がさしたり苦しかったりするけれど
それを我慢してやめないかぎり、
たまにはふわっと、ふらっと、楽しみがやってくるもんなんだなぁ~