2005年と2006年、 ジィオデシックが参加したビジュークリエイターのサロンは
カルチェやショーメなど、 超一流ブランドで腕を磨いたクリエイター達の参加する
それはそれは楽しい展示会でした
その会場にはビジューの学校に通っている学生達もたくさんやって きて
インターンを申し込んできます
でも、「アトリエは東京だよ」と言うと、 みんな肩をすぼめてとぼとぼと帰って行きました
その中で唯一、「東京でも行きます!」と言ったのが、 今では心の友になったソフィーです
もともとグランゼコールを出てフランスの大企業のプロ ダクトデザイナーをしていたのに
「自分の手でモノが作りたい」と一念発起、 ビジュー学校へ通っている時でした
ベルサイユ宮殿からリュクセンブルグ公園の庭師となったマチュー とソフィーの間に生まれたルドミラ
彼女のミドルネームはわたしと同じ「まゆり」、 ほぼ孫と思っております、、
まぁ、べっぴんさんになりおって!
古い写真でも良いから私達の写真が必要だと言うメールが来たので
若干若い頃の写真を送ると、こんどはこんなステキな写真を送ってくれました
祐二とパリ郊外の遺跡でヤギを追っかけていた野生の女の子からもうすっかりパリジェンヌ
何をしていても、どこにいても、信じる気持ちの強い人たちとは絆が途切れないものですね
信じる力、今年、一層磨きたい力のひとつです!