2017年10月12日木曜日

イルミナシオンとメディエバル


遺跡に足を踏み込むと

リアルにタイムトリップしてしまうような感覚に襲われます

それは多分映画の影響だと思うのですが

想像が膨んで膨らんで、、遺跡から離れられなくなるほど私は遺跡が大好きです、、

フランスのアンナ・タバコバさんの4000年のクラスプの本を見ていても

古代から中世へ、、デザインは今なお息づいていることがよくわかります

ジィオデシックのまだ20代の若いデザイナーがデザインした

その昔むかしの、、金で彩られる写本装飾を地金で表現した「イルミナシオン」と

中世的な表現の「メディエバル」

古代から中世栄えた『ランスへの旅』のインスパイヤーコレクション

ぜひためして見てくださいね